グルメレポート
Report
レポーター店員
「今日はもつ鍋の一藤さんにこだわりの馬刺しをいただきに来ました!」
「とりあえずビールといきたいところなんですけど、この極上霜降り馬刺しと上馬刺しをいただきたいと思います。」
「極上霜降り馬刺しと上馬刺しをお願いします。」
「はい、かしこまりました!」
どんな馬刺しなのか?
「お待たせいたしました。」
「こちらが上馬刺しですね。 こちらが霜降りの馬刺しですね。どうぞ。」
まずは上馬刺しから実食!
「美味しい!なんか、今まで食べてきた馬刺しと違って臭みが全然ないし、固いかな?と思ったんですけど全然固さもなくお刺身みたいに柔らかいです。」
「ん~何コレ!?すっごい柔らかいです。さっきの上馬刺しも柔らかかったんですけど、極上はもっと柔らかいです。絶品です!」
馬刺しのこだわりは?
「すごく鮮度には気を付けさせていただいておりまして、僕らが仕入れている馬刺しも鮮度命で、現地から直送されているものを選んでますので、そこが臭みの違いになってきますね。」
鮮度命の仕入れ先とは?
「古閑牧場さんという熊本の牧場さんを僕らは選ばせていただいているんですが、すごい純国産にこだわっておりまして、(通常は)馬を他の所から連れてきて3ヶ月くらい自分たちの所で飼育して、それで「熊本産」ですよっていうふうに皆さん出しているんですけども・・・
「(古閑牧場は)自分の所で産ませた子馬を3年間じっくり純国産のエサを使って育てているので、肉質も良く臭みも全然ない状態、ものすごいタイムラグがない状態と言いますか・・・なので鮮度がすごい良い、臭みもない柔らかいお肉が古閑牧場さんから直接届くというシステムになっています。」
上馬刺しと極上霜降り馬刺しの違いとは?
「やっぱり部位的な違いが大きいかなと。まあ、分かりやすく言うとマグロでいう赤身と大トロの違いがあるので、えー、やっぱり赤身だとさっぱり、ちょっと歯ごたえがある。お肉が好きな方は赤身の方がいいかもしれないです。
で、霜降りの馬刺しだと脂がサシとして入っているので、その分口どけがすごいまろやかになって、脂の甘みが口の中にいっぱい広がるという…。『うわぁ~こんな馬刺し食べたことがない!』と言われたりするので、すごい僕は自信を持ってお勧めできる極上霜降り馬刺しです!」
「上馬刺しと極上霜降り馬刺し、いただきました。 美味しかったです!ごちそうさまでした!」